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『フェス松さん’18』についてまとめ
カルト的人気となったアニメ『おそ松さん』のスペシャルイベント『フェス松さん’18』が19日、パシフィコ横浜で開催されました。
櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由ら豪華キャストが大集合。アニメ同様のゆるいイベントで盛り上がった。
赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いた作品。
2015年10月~16年3月まで第1期が、17年10月~18年3月まで第2期がテレビ東京ほかで放送され、2016年には「流行語大賞」にノミネートされるなど社会現象化するほど話題となった。
おそ松役の櫻井、カラ松役の中村、チョロ松役の神谷、一松役の福山、十四松役の小野、トド松役の入野、トト子役の遠藤綾、イヤミ役の鈴村健一、チビ太役の國立幸、ダヨーン役の上田燿司、デカパン役の飛田展男、ハタ坊役の斎藤桃子が登場すると会場は大歓声が上がった。
冒頭のトークコーナーから『おそ松さん』らしいゆるさは全開。座り位置も決められていない状態で劇中を再現したようなちゃぶ台に、おのおの座ると制作時の裏話を語り合った。話題は1期から続く「実松さん」というアニメ内で放送された謎のアニメに。実松役を演じる小野にだけ、2期も継続することを知らされていなかったそう。実松嫌いの小野は「直前まで知らなかった。アレはヒドい! 心の準備があるんだから、むしろ早く言えよ」とボヤキが止まらなかった。その登場シーンが最終回での伏線になっていたがキャスト陣は「そんなこと考えて作ってない。あと付け!」と口をそろえていた。
エンディングでは初の完全新作劇場版長編作品となる『えいがのおそ松さん』が、来年春に全国公開されることも発表された。会場が驚きの声を上げると櫻井は「まさかね。なわとびしたからですかね。飛んでみるもんだ」とにっこり。鈴村は「まさかミーたちが映画になるなんて『シェー』」と会場一体となってシェーポーズをして映画化をよろこんだ。櫻井は「また次に会える約束ができた。そのときを楽しみに待っていてください。これからも『おそ松さん』をよろしくお願いします!」と締めのコメントをし、幕が下りた。
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<ツイッターの反応>
(出典 @uta_ori77)織人
@uta_ori77フェス松さんが控えめに言って最高なんですけどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(出典 @tennnnnnma_)卍物販まだかbot卍
@tennnnnnma_フェス松さん ライビュ レポ①大縄で30代と40代のおじさんたちががんばってた。かわいい。