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『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数450万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』のTVアニメが2020年10月よりMBS/TBS系全国28局ネット “スーパーアニメイズム” にて深夜1時25分より放送開始することが決定しました。
そして、制作スタッフ、「両面宿儺(りょうめんすくな)」役を発表、最新情報を含むPV第1弾が解禁されました。
『週刊少年ジャンプ』2018年14号から連載を開始した芥見下々(あくたみ・げげ)による漫画作品『呪術廻戦』。類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、ある日学校に眠る『呪物』の封印が解かれたことで、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく。異才が拓く、ダークファンタジーの新境地だ。
制作は『どろろ』や『ドロヘドロ』などハイクオリティで挑戦的な作品を数多く手掛けてきたMAPPA、完全復活を指折り数える呪いの王・両面宿儺役は諏訪部順一さんに決定しました。
『呪術廻戦』のファンであることを公言してきたお笑い芸人の有吉弘行も、このPVについて「最高。」とツイート。最大級の評価を送っていた。
わずか1分30秒のPVだが、主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ/声・榎木淳弥)が校舎の窓から飛びこんでくる躍動感、虎杖と伏黒恵(声・内田雄馬)が“呪い”と戦う迫力あふれるバトルシーンなど、見どころ十分。このPVを見るかぎり、原作ファンも期待せざるをえない、まさに“最高”と言いたくなる完成度の高さだった。